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  • 執筆者の写真Chiaki Uehara

女も男も役割の上に平等で


会社では、仕事の段取り、組み立て方、言葉の使い方、

それらを確実に教えなくてはいけません。

言葉遣いには、よく気を付けましょう。


「やってくれますか」と

「やりなさい」では、


相手の受け取り方がだいぶ違います。

人の心を決して痛めつけてはいけません。

すべての生命は平等です。

上司であっても部下よりも上等な存在というわけではないのです。


「自分が偉い」

というのは、根拠のない妄想です。 そこを勘違いすると失敗します。    ブッダ

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これは家庭でも同じです。


お金を多く稼いでくるほうが偉いわけでもありません。

夫と妻は平等です。


平等ですが、男性は子供を産めません。

女性は男性より身体的に非力で弱い存在ですが、つらい妊娠期間を乗り越えて激痛に耐えて子供を産む大事業をするのです。


軽く「お産はは病気ではない」といわれますが、女性の身体にとってそれは人生の中でちょっとした交通事故にあったほどの大事業です。


もちろん生まれてきた子供はお父さんがいなかったら赤ちゃんにならなかったし、

守ってあげなければいけないか弱い存在です。


男性も女性もみんなそれぞれ大切な役割をもって生きているのです。


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